第九話 遠き呼声
1/4
読書設定
目次
前へ
/38ページ
次へ
第九話 遠き呼声
《……茜様》 どこかで私を呼ぶ声が聞こえる。 その声に答える様にそっと目を開くと、そこには美しい庭が広がっていた。 その庭には色取り取りの花が咲き誇り、それはどこからか吹いて来る風で儚く揺れる。 《……茜様》 さっきよりもハッキリと声が聞こえ、その声の主を探す様にキョロキョロと辺りを見回した。 しかしそこには誰も居ない。 《……茜様》 一人ぼっちのこの庭に、私を呼ぶ声だけが響き続ける。
最初のコメントを投稿しよう!
68人が本棚に入れています
本棚に追加
作品をシェアする
次のページへ
スターで応援
19(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページ(しおり)を自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!