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どこかの生徒がその人物と遭遇した日、どうやら能力が使えなかったらしい。
あくまで都市伝説なので嘘の可能性もある。
二つ目は路地裏のお金。学測都市にある裏路地にお金が落ちていると言う事。 お金が落ちているのは不明、もしかしたらヤバイお金なのかも知れないという。
三つ目はドッペルゲンガー。超能力者にいてもおかしくは無いのだが。
ドッペルゲンガーは不可能とされている。
更にドッペルゲンガーの自分に会うと不幸な目にあうといわれている。
四つ目は同じ能力を使う。相手とまったく同じ能力を使うと言われている。
どうやら、能力を編み出しその能力を使った必殺技をそのまま使われたとか使われて無いとか。
五つ目はデータ人間。電脳世界に住んでいるといわれた人間、パソコンを開いていると突然画面はしから人の手が映ったといわれている。
2chでは「自分の嫁画像だろ? ワロス」と小馬鹿にされている。
六つ目が闇の痴女。闇と付いているが暗い所にいると言う痴女らしい。
それも痴女にあった女は痴女になると言われている、男子の味方。
そして、最後の七つ目が分解をする人間。
能力だろう言われている、うわさだと相手を分解する事が可能らしい。
しかし、一部を分解する事でその部分は霧状となり消えるといわれている。
そして、見た者はいないとか。
「ね、怖いでしょー」
「えぇー痴女には会いたくないー」
と前にいる女子達が言う。 彰吾も知ってはいたが、知っていたのは最後の分解をする人間しか知らなく、意外と勉強になったと思う彰吾だった。
話を聞いていると、いつの間にか目的地のスーパーに着いていた。
「んじゃ、買い物してくる」
「俺もいくわ」
彰吾と俊は買い物カゴを取り、入店した。 このスーパーは格安を売りとしているスーパー。
そして、今日の日替わり商品が格安かつお目玉商品だと知り、このスーパーに足を運んだ。
お目当ての商品を手に入れる為、その場所へ向かう。彰吾はお目当ての場所に着く。
待つこと数分、従業員専用扉から店員が出て、店内マイクを手にとる。
時は来た。
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