第22章

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・・・・・・ パーティー当日。 朝からバタバタとする中、あやめはドレスに身を纏い会場に 控え室にはすでに弟達。 「おはよう、あやめさん」 「おはよ。萌ちゃん」 挨拶を交わす女達を俺も肇も見守る。 「兄貴、親父に聞いた」 「あぁ、秘書のことだろ?」 『あぁ』と頷き、『いい判断だと思う』という。
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