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◆・◇・◆
大学の卒業旅行で韓国へ行った際。
亜里は現地の友人達を呼び出して、案内を任せて遊んだ。
ツアーの中に日本人客を見付ける。
同世代の男達を幾つか拾い上げて、亜里から合流を促した。
夜。
亜里は一人の男の上に跨がった。
異国の土地だと、いつもと何か違う。
亜里は男の上で擦れて感じる箇所を探し当てると、腹筋を使って当たり具合を調整する。
亜里は仰け反った。
「スゴくしなるね……関節が柔らかい」
仰け反る亜里の胸には、男がかぶりついていた。
亜里の背中へ手を回し、亜里が反らした身体を支える。
「……突き抜け方が半端ない……幾らでも抱ける。……最高だ」
夜の光が眩しい部屋の中で、亜里は男を綺麗に乗りこなし続けた。
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