続・開かずの間

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 そして男は、亜里に反対側を向かせて横向きにすると、後ろから一気に貫いた。  太くて硬くて、長い感触。 亜里の好みだ。  残念ながら亜里の周りは。 雑魚寝する人間が話を続けていた。 電気を消した暗い部屋で、布団を被り、始終皆で笑っている。  亜里と極秘裏に繋がった男は、その状況に興奮していた。 亜里の中に留まったままで。 男は幾度でも痙攣を起こす。  ドクドクと溢れ続ける男の液体を、亜里は無言で受け止め続けた。  身体の方向を変えると、亜里の胸の中央に男がしゃぶりつく。 男の硬化は全く解ける様子がない。 喘がなくて良い状況は楽で、亜里に恍惚と勝利感をもたらした。
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