第3章 回りだした運命

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彼の指がゆっくりと私の首筋に触れる。 まるでガラス細工を触るように… 首筋に触れていた指が 下に降りていく… 肩に触れ 腰に触れた… 彼の指の動きに身体中の神経が集中してくる。 緊張しているのは私だけなの?Robert?
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