そらのむこう。
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僕には、どこだか分からないけれど丸くぽっかりした空色の月を見上げた記憶がある。 ひどく寂しくて、泣き出しそうなのに、怖いくらい綺麗な月。 そんな実在しないような記憶は、きっと小さな頃の空想なのかもしれない。
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