あとがき的ななにか

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【物語について】  ストーリーとしては一巻で苺花がデカイ魚を持っていて、子虎と会うまでの物語です。  きっと主要キャラのサイドストーリーは他の皆様が書くだろう、と思い、今回書いたのは全く別のキャラから見た子虎達の住む村の印象。  そして、メインは村の人々。  うん、性格がひねくれているんだね。  きっと苺花がいる日常では、村の人々は余程のことでは驚かんやろうなぁ……と思ったことから出来た作品です。  ページ数としては十枚程度のSSを目標としたので、少し駆け足で、雑になってしまったのは個人的な反省点。 【キャラについて】  キャラメイキングが苦手なので、悩んで創ったモブキャラです。  名前は色々調べて候鳥に決定。意味は渡り鳥だそうです。  モブキャラには勿体ない名前ですね。 【本編キャラについて】  絶対に苺花を出すと決めていた。  本当は子虎も出したかったなぁ……。  次は、もっと本編キャラの出てくる 【裏話的なもの】  このキャラの名前の意味は渡り鳥。  そして、タイトルは『渡り鳥に止まり木を』  つまりは転々としていた彼が、やっとこさ休める場所を見つけた、という話ですね。  彼が、いつまで休むのか、また何処かに行ってしまうのか。はたまた、ずっといるのかはまた別の話。 【総括】  伝えたいことが、上手く書けたか、と言われると難しいけれど。  それでも、私は楽しく書けたと自信を持って言える。 【最後に】  子虎物語が大好きです!!  これからも更新頑張ってください!!   必ず読むので(笑)
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