第24章

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「困った時は、相談に来ればいい。 孫達に関わる話しでなければ… 修吾に連絡を下さい。」 「ありがとうございます」 頭を下げて帰っていった。 「会長も社長も知ってるなら言えよ…先に。 知らなかったのは、俺とあやめだけだったんだろう?」 「だな。修吾からアポが入った時にな…聞いてたんだ。 不当たりを出すかもとな… 娘を連れて来た時点で、わかってた… だから、2人にも来てもらった。悪阻の酷いのを知ってて聞かせた。
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