31人が本棚に入れています
本棚に追加
山本勘助
身長176cm
体重60kg
登場時15歳くらい?
右投げ右打ち・サイドスロー
基本的に人付き合いは苦手なタイプだったが、前編中の二年間、あまりにも詰まりに詰まった内容の生活(古川とか、ラグフェアーの流産とか、秋華が転がり込んできたとか、奈落が襲ってきたとか、神様と友達になったとか)で成長を遂げ、
登場時に比べると格段にしゃべるキャラクターになった。
本人は気づいていないがわりかし整った顔をしている。てか、秋華に好かれてる時点で(
山本牧場跡取りとして生まれるが、本人はそれを快く思っていなかった。
しかし、父の生産馬ラグフェアーが牝馬ながら北海優駿を制す姿を見て感動し、牧場をつぐごとを決意。
馬事には精通しているとはいいがたかったもののリターンオブバルクとの交流を通じて厩務員としての才能を開花、気難しい彼を立派に育て上げた手腕は古川らに高く評価される。
騎乗も可能、ただし独特の上に独学なので上手いとまでは言い難い。
偶然転がり込んできた美少女秋華に一目惚れ。のち、ともかく彼女の命を救ったことから同棲が始まって、なんやかやありながらもうまいことやっている。
奈落の押し入り以後、彼女を絶対に守り抜かねばならないという意思を強固なものにして、実行している。
傷つける奴は許さない。一度奈落を殺す決意までする。
基本的に「善意の血筋」による善行が目立つ。何事もとりあえず相手の事から考えるタイプ。ただし悪者には容赦がない。
喧嘩は強いらしい。友達は皆無に近いが、それは高校時代にカツアゲしてきた地元のヤンキーを顔面の形が変わるまで殴打し返り討ちにしたことが広まったからである。曰く「金がないのを当てつけに来たのか」。
ちなみに、仕事をするときは下の図のように何故か鳶服にマウンテンパーカーというスタイル。
何を思っての事か、いまだ不明。
どうでもいい情報だが、友達いないが女子にはかなりモテた。他校の女子には少数ながらファンクラブもあり、ゲリラ的にラブレターを渡されることもしばしば。まあ、本人にそんな余裕はなかったようだが。でも特に隣の高校のマドンナに言い寄られた時などは
おやこんな時間に誰だろう。え?何?斎藤?いたかそんな知り合い…
ぎゃああああああああああああああああああああ!!!!!!
最初のコメントを投稿しよう!