斎藤秋華

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身長150cm 登場時20歳やった気がする(勘助の一つ下) 右投げ右打ち 元アイドル SOB47(スゥエプトオーバーボード・フォーティーナイナー)所属 総選挙最高順位13位 あっち向いてホイ大会5位 現在引退扱い 基本的に底抜けに明るいキャラだが病むと凄まじい。そしてドのつくヤキモチ焼き。 ただし自分が悪いと思うと一直線で全く話せなくなることもしばしば。 目・黒 髪・ブラウン・セミロングで肩口ふわり イメージ的には幼さの残る感じ? 生まれた場所、父母、兄弟姉妹の有無は全て不明。自分も知らないし調べたいとも思っていない。 物心ついた頃には孤児院にいたが、その孤児院すら七歳で出ることになる。 康本の下に引き取られたためである。 本人は勘助にすらその当時を多くは語らず不明な点が多いが(ただしもう話すこと自体に抵抗はないようである)、養女とは名ばかりで無名から有名までおおよそ20人近くはその家に『娘』がいたという。 確認済みの人物(斎藤秋華、福島七夕、中山弥生など)。 とにかくまあ、凄まじい扱いを受けた彼女は相当に精神を病み、しまい養父である康本にてごめにされそうになったことをきっかけに自殺を決意。 いつぞや『日本一美しい』と聞いた知床(ちなみに作者構想的にはこれを教えたのは【Three Day Ago】の天道時空なのだがそこまで書けてないw)を目指し身一つで北海道へ。 ところが途中で金が尽き、日高近くで途中下車した彼女は徒歩で頑張って行こうとするが、 そのと中で後に『ハヤオー』と呼ばれる謎の超大型台風(台風880号)に逢い、 それをやり過ごすためにやむなく近くの牧場に転がり込んだが、 紆余曲折あって結局そこに留まることになり、物語はそこから始まる。 本質は普通に明るい、人懐っこい活発な子であるが、 スイッチが入るといろんな意味でえらいことになる。(本編参照 基本的に話し言葉は敬語、年下意外は全員さん付けで、勘助にさえいまだにさん付け敬語である。 面食いらしい。本編中では勘助とそのほかの美形キャラを比べてあーだこーだという展開があるがほとんどネタみたいなもの。 前ページを見てもらえばわかるように勘助もそこそこイケメンなので、あまり気にするべき点ではない。 自らを救ってくれた勘助を、心の底から好きでいる。 たまに主導権を勘助に持っていかれてとても深く悩むことがある。
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