オルコックサラブレットクラブ

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2018年設立の共同馬主会社(いわゆるクラブ馬主)。 代表は古川秀馬。資本金1000万円。 基本的には400口で募集する。ただし、地方競馬所属馬に関しては100口で募集することもある。 設立当初は親会社であるラージブリーティングファームの生産馬を中心に募集馬としていたが、現在は単体の会社として独立しているため、自家生産馬と購入馬の割合はおおよそ3対7となっている。 冠名は、前進となったラージターフマンクラブから引き継いだ馬にかんしては『マイネル』『コスモ』を使用しているが、会社名が変わってからは冠名そのものを使用していない。 ただし、名前を募集する場合を除いて全ての馬には、過去の『条約』にちなんだ名前がつけられている。 主な所有馬 コスモスルーオフ(川崎記念、東京大賞典ほか) ネルチンスク(大阪ハンブルグカップ) カンポフォルミオ(ローズステークス三着) ウエストフェリア(新潟二歳S) ジュネーヴ(全日本二歳優駿四着) ライスワイク(東京湾カップ) 2020年募集馬(抜粋) トルデリシャス(牡) 父ローレルゲレイロ 母ボンリター ┗産駒にウエストフェリア 募集価格 4000万(400口) ブレストリトフクス(牝) 父オルフェーヴル 母オンユアマーク ┗北米でG1二勝。本馬が初子 募集価格3200万円(400口) ・早期募集馬 一次募集(現一歳) (人気集中が予想されるため、三次に分けて募集されるもの) ラグフェアーの2019(馬名未定) 父キングカメハメハ 母ラグフェアー ┗半兄リターンオブバルク(共同通信杯) 募集価格 15000万円(予定・二次募集以降値上がりの可能性あり)
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