第25章

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嬉しい… 私は泊まるつもりで部屋から出てきたけど…響は違うもんね。 「ありがとう」 「お父さんに言いに先に下に行くぞ。 出かける準備しとけよ」 部屋から出て行った。 鞄を持ち追いかけた。 『お父さん、今から着替えを買ってくるんで、泊まってもいいですか? 一緒に酒、飲みませんか?』 『いいのか?響君』 お父さんの声も嬉しそうでリビングのドアの前で聞いてた。
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