第25章

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ママとキッチンに。 パパはすぐに戻って来てリビングで響と昼過ぎから飲んでいる。 「ママ、ごめんね」 「いいじゃない?たまには… いい旦那を捕まえたわね。」 ママとお昼の準備をした。 響と“別れる”つもりだったけど、私には無理だった。 こんなにも“愛し愛されたい”人はいないもん。 ずっと傍にいたい。 そう思えたんだもん。
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