第25章

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朝早く目覚めて、1人で電車に乗り実家に戻った。 ゆっくりと考えたかったから… ピンポーン… チャイムを鳴らすと『おかえり』とで迎えたパパ。 「1人なのか?響君は?」 「あのね、話しがあって」 「さぁ、上がりなさい」 リビングに両親といる。 「順調なの?赤ちゃん」 コクンと頷く。
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