第25章

6/12
前へ
/12ページ
次へ
「ほんとねぇ…」 そう、響の姿は――― パジャマ姿のスウェットだから… 「あっ、すみません」 バツが悪そうに、俯いた。 「クスクス…「アハハハ…」」 両親は大笑い。 「でも、いいもんが見れたな。母さん」 「そうね、親しみやすいわね」 「それで、あやめ、どうするんだ?」 パパが話題を変えた。
/12ページ

最初のコメントを投稿しよう!

36人が本棚に入れています
本棚に追加