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「イヤな訳ないだろ?スゲー嬉しい!!前から、結衣がしているのを見て、羨ましかったんだ!!」
「た、孝哉くん、く、苦し……」
「結衣………愛してる」
腕の力が緩んだかと思ったら、深いキスをされた。
「んっ………ふ」
舌を絡め取られ、息も絶え絶えになる程の激しいキス。
蕩けそうになっている私の体を、意図も簡単に持ち上げ、お姫様抱っこをされて、寝室に向かった。
トン……と下ろされて、体が反応しているのがわかり、我慢していた声が漏れた。
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