第1章

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『いいですか、 魔法は無限に使えるものと、そうじゃないものがあります。』 たんたんと、国がやとった先生が話す。 『消費系なのか、 無限系なのか、 みきわめて、戦う時は、バランスよく戦いましょう。』 『どちらも大事ですが…』 言いかけて、途中で静止する先生。 『無限系といいましたが、 魔法を使う時に、 何かを消費します。 そこは、消費系と同じですね。無限になくならなく、消費しても、回復するものを消費する。それが無限系です。』
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