第3話

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それから数日。 本職が休みだったからあたしはまた出勤した。 この日は六時間働いた。 平日だったけど以外とお客がきて、あたしや他の女の人達もホテルに往復した。 数人相手して、まあやっぱお客は様々。 女の子へのお触りは禁止だったけど、普通に触って来る人はいた。 中には、 「1000円あげるから胸見せて」 なんていってくる人もいて、そんなんで1000円くれるならいいやって。あたしは見せた。 「馬乗りになって」 なんて言う人もいたからあたしは乗った。 そしたら腰動かしてくるもんだから気持ち悪くて仕方ない。 だけどお金のため。 全ては。
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