プロローグ

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貂嬋「うふふっ。それでは、また会いましょう!」 貂嬋は顔を歪めて笑いながら、立ち去った………もとい、逃げた。 北郷「待てエエエエ!!」 司馬懿「ふざけているのか………! 陛下、あの様な気味の悪い輩は放って置いて、対策を練りましょうぞ!」 北郷「ああ、そうだな………。あの仙人達を殺るしかないんだ。………貂嬋もいつか絶対に殺す。」 司馬懿「………陛下、共に頑張りましょうぞ。」 貂嬋に対する殺意が芽生えた二人は、次の外史に飛びだった。 ???「陛下、私も華麗に頑張りますわ。オーホホホホッ!!」 ………訂正、馬鹿一名紛れ込んでいた。
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