なかがき

2/3
14人が本棚に入れています
本棚に追加
/35ページ
 初めまして。物書きをやりたい野風 隼人です。本名は別にあります。twitterの使い方がいまいち分からず、敵前逃亡状態が続いております。野風 隼人で検索すると、私のシンプルなページに飛ぶ(かどうかも分からないです、はい)と思うので、良かったらフォローリクエスト、よろしくお願いします。  Christmas Nightを書き始めて、一ヶ月になりました。たくさんの読者の応援、スターの支えがなければ続かないことです。溢れる感謝の仕様がありません。本当にありがとうございます。  今回執筆を開始した、Christmas Night。基本的に病んでる系キャラの青春モノばかり書く私ですが、今回は初のミステリということで、冒頭は第三者の視点を設けました。始終、夕野は『僕』ではなく『夕野』で通すつもりだったのですが、彼自身に心境の変化をつけたくて、途中から一人称に変更しています。小説の基本として、一人称と三人称の視点を混ぜこぜにする手法はあまり評価できないものです。現に、読みづらかったページも多くあると思います。今後への反省点です。  日笠 千尋は今作のヒロインですが、まだこの章ではあまり活躍していませんね。桐島にキレられたり、屋上で寒い思いをしたり、散々な一日だったことでしょう。特徴は大和撫子ばりの長い黒髪と、太い黒縁眼鏡です。名前から元ネタを察する方もいるにはいるでしょうが、多分、分からない方が多いと思います。教えませんが笑
/35ページ

最初のコメントを投稿しよう!