人間界と異界の者

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『森であった子犬、あれは貴方が助けたの?』 え?という表情で拍子抜けするアタル。 『そ、そうだけど。』 アタルは童謡しながらもサラの質問に答える。 サラは続けてアタルに質問する。 『なぜ、助けたの?』
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