全ての罰
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青年は返り血を浴びていた。 その眼に映るのは斬り捨てた者達の死体。 死んでいった仲間。 銀髪に赤い瞳、華奢な細身のその青年は、哀しい表情で空を眺める。 『神がいるのなら、何故こうも残酷な運命を辿る?』 荒野に青年の声が響く。
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