第1章

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『悲喜交々(ひきこもごも)』 一年を振り返る時に使う言葉です。 あんなことも、こんなこともあったなあ。 喜びばかりの人生はあり得ない。 闇があってこそ 光が分かる。 悲しみがあるから 喜びを知る これが交々です。 本当にそう感じますね。 大切な人との別れる哀しみがあれば、 新しく誕生する人もいる。 仕事の辛さもあれば、 気分転換して楽しみを見つけたり。 皆さんもそう感じた事でしょうね。 これからは 喜びで締めたいものですね。 祈願合掌
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