第1章

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「・・・」 「あれ?珀?はーくー?」 もうやだ。 私は悪くないわ。 琉右は気づいてないであろう 後ろの2人からの殺気を… 「おい、てめぇーらついて来い。」 「ん?珀友達?」 違うからね。 私、友達あなただけだから。 2人からの殺気に動じる事もなく 琉右は笑顔を向けている。 とれあえず 何とかしなきゃ...。 「嫌です。あなた達こそ誰です?」 「僕達知らないなんて もっと怪しいですね。」 「あぁ。」 殺気が強くなる。 ・
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