第1章

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いやいや、そんなことより 僕が珀を助けた? 「これを見なさい」 光に包まれる ーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーー 「え、嘘。」 「嘘じゃないわ、事実よ。あなたがやったの」 「だって…」 人を殺し、沖田さんの壁に押し付けて 止める珀にの気づかない 叫んで必死な珀の声にも反応しない 「こんなの…」 こんなの… 嘘だ… 僕じゃない… だって…こんなまるで 「化け物だよ」
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