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「ふっそれでこそ琉右ね。
その切り替えの良さがあの子が居心地よく感じる理由なのかも
知れないわね…
それとあなたが力を制御できる鍵は過去よ。
それを知ればあなたは
ここに戻って来ないかもしれない
覚悟が出来たらまた会いましょう…」
え?ん?
突然?!
あ、それからと葵が続ける
「私が身体の成長止めてたのもあるけど
やめるから。」
ん?成長?
「え?」
「だから安心しなさい、
あなたは男色でw『身長もっと高かったの!?』そっちじゃないわよっ!!!」
バコッ
「いってぇー!」
頭を叩かれる
「…なんで」
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