第1章

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「ふっそれでこそ琉右ね。 その切り替えの良さがあの子が居心地よく感じる理由なのかも 知れないわね… それとあなたが力を制御できる鍵は過去よ。 それを知ればあなたは ここに戻って来ないかもしれない 覚悟が出来たらまた会いましょう…」 え?ん? 突然?! あ、それからと葵が続ける 「私が身体の成長止めてたのもあるけど やめるから。」 ん?成長? 「え?」 「だから安心しなさい、 あなたは男色でw『身長もっと高かったの!?』そっちじゃないわよっ!!!」 バコッ 「いってぇー!」 頭を叩かれる 「…なんで」
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