第1章

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うぅ… ないものがあると着難い 適当にそれっぽく着る 「いーよ!」 土方はスッと襖を開けて入ってくると 僕を見ては大きな溜め息をはいた ム… 「じゃあ聞くが、伊東をやったのは お前だな?」 溜め息をはいた土方にムカつきながら そっぽを向いてうなずく。 「チッ・・・ なんで総司に掴みかかった。あの女を守れなかったからか?」 コクン 「怪我はないか?」 コクン 「じゃあー最後だ。 ふぅーーーー なんで身体が成長してる」 ん? 自分でも訳が分からず 首を傾げる ギロッ! 「ビクッ!?」 .
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