消えない相合い傘

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『茜さん』 「...はい」 『描いてください』 彼の真剣な眼差しに、気が付けばマジックペンを受けとっていた。 もう... どうなっても知らないんだから... 一世一代の覚悟を決め、私はマジックペンの蓋をとった。         .
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