2
2/5
読書設定
目次
前へ
/
67ページ
次へ
僕は不満だった。 イブの日から朱里さんと頻繁に会うようになり、光矢と朱里さんの会話はずっと一緒にいる親友のように自然なものになっていた。 最近光矢は彼女と連絡先まで交換して、毎日メールのやり取りをしている。 そのときの表情はとても楽しそうで、 それがいつも不満なんだ。
/
67ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!