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そしてと時は流れ、四時間後。
俺がリビングでクト○ルフの魔術書を読んでいたら、パーティーに行く準備をしなさいと言われた。
「準備出来たよ、父さん。」
現在の格好
燕服を着て、左腰に花見月を装備。
右の太もも辺りに、ガンホルダーを装備(中身は月見桜)。
「じゃあ、行くから、僕の体に触って。」
シュン!
おぅふ、これが転移ですかwww
頭がくっそぐらぐらするwwwwwwwwwww
「ここがパーティー会場だよ。さ、向こうに子供達が居るから一緒に楽しんでおいで。」
みると、父さんが指さした方には、六人の子供が居た。
少年移動中
「初めまして、僕は水の貴族、ソラ・アクアです......貴族式でやったけど、やっぱ堅苦しいの嫌いだから、普段の口調に戻すなwww」
俺が挨拶をしたら、六人が挨拶をしてくれた。
つまり、俺、テラ歓喜wwwwwwwwwww
え?理由?前世ではいつもつるんでたやつ以外、口すら聞いてもらえなかったからwww
「俺は火の貴族の、ブレイブ・ファイアだ!よろしくな!」
そう言い、右手を差し出してきたので、素直に握り返す。
「あぁ、こちらこそよろしくなwww」
「僕は土の貴族のブラウン・ガイア。よろしくね、ソラ。」
そう言い、右手を差し出して((rk
「おぅ、仲良くブレイブをいぢm...弄ろうな!」
「私は、風の貴族のピュア・ウィンドよ。末永くよろしくね?ソラ。」
「ちょっと待て、それはどういう意味だ?」
これには驚きを隠せない。
「どうって、そのままの意味よ?よろしくね、ダーリン!」
拝啓、地球の御父様、御母様。
どうやら、僕に婚約者が出来たようです。
認めない、認めたくない、認められないの3段階活用wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
「あ、あぁ、よろしくな。」
「僕は雷の貴族のルキナ・サンダー。ピュア共々末永く頼む。」
追伸、婚約者が増えましたwww
「あぁ、よろしくな。ルキナ。」
「.....私は.....闇の貴族.....パチェ・ダーク。.....末永くよろしく。」
\(^o^)/婚約者がまた増えちまったwww
「あぁ、よろしくな。パチェ。」
もうどうにでもなれ。
次のページに続くよ!
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