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俺は、確かに1度死んだ筈なのに、たった今目覚めた。
......は?俺死んだよな?まさか夢おち?萎えるわ~。夢おちとか萎えるわ~。
???〔君は確かに死んだ。しかし君はまだ死ぬ運命ではなかった。〕
ん?この声何処から聞こえてくるんだ?
???〔本来、あの春と言う女の子が死ぬ運命だった。しかしその運命を君がねじ曲げた。〕
なんか頭の中にガンガン響く感じだな。
てかそれだと俺が悪いことをしたみたいジャマイカ
???〔そして、それはかなり良い善行となった。
よって、君がよければ異世界に転生させて、第二の人生を送ってもらうことにしたよ。〕
俺は別に良いが、むしろありがたいが、俺の要求も聞いてくれるのか?
???〔はい、勿論ですよ。君が望むある程度の事は叶えましょう。それよりも、そろそろ姿を現した方がいいですよね。」
そして、一瞬光ると、そこには金髪碧眼のイケメンがいた。
???「私の名前はゼウス。一応最高神をやっています。そして、今から君を送る世界の創造者です。」
うはwwwビックネーム来たwww
ゼウス「と言うわけで、今からこの紙に君の要求を書いてください。」
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