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ソラside
お?もう終わったのか。以外に早かったな。
まぁ、さっきから深月がメロンパン寄越せってうるさいんだがねwwwwwwwwwww
「う~、メロンパンください~!!」
...........幼女の涙目は駄目だと思うんだ。
えぇ、負けました。あげました。ハムスターのように頬張っているのが可愛いですはい。
『良いなぁ、擬人化。ソラ、私にも擬人化の能力つけてください!!』
深月さんを眺めていたら、月見桜の月美(つきみ)がそんなことを言ってきた。
月見桜さんはだいたいスティーを殺ってる間に喋りました。
「えぇ、でもなぁ。擬人化したとして、何がしたいんだ?」
『先ずはパンを全種類制覇です!!』
...............パン好きなら仕方がない。能力なぞいくらでもくれてやる!!
「[能力譲渡][対象、月見桜][擬人化]。
はい、これで擬人化出来るようになったぞ」
『本当ですか!?早速やってみます!!』
すると、月見桜が眩い光に包まれ、徐々に人の姿になっていく。
光がなくなったとき、そこにいたのは...
うどんげ(幼女)でした。
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