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転移で、サンダー家まで来ました。
「おーい、ルキナ!!迎えに来たぞ!」
すると、冥土さん(誤字ではない。鎌を持ってるからこう表現しただけです」が、
「おや、ルキナ御嬢様なら、訓練場で剣の稽古に励んでますよ。案内しましょうか?」
と、言ってくれた。
「いや、気持ちだけで充分です。前に来たことがあるので、転移でいきます。では」
「そうですか、また何かあればお申し付けください、我等が御嬢様の婚約者、ソラ様。」
恥ずかしくなったので転移で、逃げることにした。
シュン!
転移でついた先は、訓練場。
すぐそこにルキナが剣の稽古に励んでいた。
「おー、ルキナ頑張ってるな。」
「む、君か。相変わらず音もなく背後に立つのをやめてくれないか?」
怒られた。だが俺は、やめないwww
「取り敢えず準備してこい、次はダーク家に行くぞ」
「あぁ、少し待っていてくれ。」
五分後、左腰に刀を差したルキナが現れた。
「剣は仕舞っておけ、ルキナ。」
「ソラだって花見月を持っていってるじゃないか。」
「よし、ダーク家に行くぞ!!」
そのとき、ルキナ、ピュア、ヒナタの考えが一致した。その内容は、
(話をへし折った!?)
だ。
ったく、心も読めるんだからそんなことを思わないでほしいものだねwww
ま、ダーク家に行くかぁwwwwwwwwwww
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