国立コーリン学園幼等部、入学!!

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「やって参りましたダーク家!!」 「とうとう頭までおかしくなったか?ソラ。まぁ、頭がおかしくなろうがソラはソラだから、私はどこまでもついていくぞ。」 ......................ルキナ、恥ずかしい。 ほら見ろピュアも私も、私もって言い出したぞ? はぁ、パチェを呼ばないで直に突入していくか。 スキマにしようかな?転移にしようかな?ゲートにしようかな?姿現しにしようかな? ゲートにしようそうしようwwwwwwwwwww 「ゲートでパチェの部屋に行くがついてくるか?」 そう聞くとピュアが、 「勿論ついていくわよ?何かあれば阻止できるように」 俺がナニをすると言うのだね? 面倒くさくなったので、無詠唱でゲートを4つ展開する。 「尻餅つかないように気を付けろよ!!」 一応俺は声をかけておく。 シュタ!! 俺とルキナとヒナタは着地に成功したが、ピュアは着地に失敗。 ....................白、か。 いや、俺はロリコンじゃねぇ!! うん、こうやって否定してたら、余計にロリ コンに見えるからもう止めておこう。 パチェを起こさないといかんしねwwww 「おーい、パチェ~起きろ。」 「あと5....」 なんだ?あと5分とでも言うのか?テンプレだなwwwwwwwwwww 「億年.....」 長いな!? 普通は5分だろ!! 「そんなに寝てたら死ぬぞ!?」 「ソラが抱きしめてくれたら起きれる。」 無言でどうしようと言う視線をヒナタ達に送ったら、死線を返された。何で? 時間もないし、抱きしめる。 すると、起きてきて、普通に準備していたらしく、着替えて鞄を持ってくるのに5分もかかってなかった。 さぁ、学校行くか。
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