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現在コーリン学園幼等部の体育館で、始業式の真っ最中だ。
俺達が来たときには、ブラウンはもう来ていて、
「遅かったね、ソラ。」
と、とても良い笑顔で言ってくれた。
ムカついたので一割で殴ったら、
「危ないじゃないか」
って爽やかに笑いながら片手でいなされた。
何者だこいつwwwwwwwwwwww
俺の一割は銀河系を拳圧で吹き飛ばすぐらいだぞ?(殺すきか?by霧雨)
それを片手だけで受け流すってwww
と、そんな下らないことを考えていたら、ブレイブが来ていないことに気付いた。
「なぁ、ブラウン。ブレイブはまだ来ていないのか?」
「まだ来ていませんね。まぁ、もうすぐで入学式が始まるので遅刻確定ですね」
ブラウンが言い終わるとほぼ同時に
ドーン
と、大きな音が聞こえたかと思ったら、
ズザザー
と、何かを引きずるような音がかなりの速さで聞こえてきた。
「間に合った!!」
振り替えればそこにいたのは、案の定ブレイブ。
「確かに間に合った!!だけど扉を壊すな!」
と、教師。
取り敢えず正露gunを創造で創り、口に発射。
のたうち回るブレイブの完成だぁ!!
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