甘くて苦しい香り
5/25
読書設定
目次
前へ
/
27ページ
次へ
「……梓」 急に私の顔を覗いた。 「…………?」 「涼太とする時の顔を見せてよ、梓」 覆いかぶさって見下ろす彼の瞳に、 目眩がする。 苦しいのに、 胸が痛いのに。 激しく動かされて、かきまわされて、 私は思惑通り、乱れてしまうんだ。 この媚薬に取り憑かれてしまっているんだ。
/
27ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1459人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3,508(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!