回り出した復讐の歯車
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そんなエリート男の趣味は、若い男の子を抱くこと。 最近は俺の足を舐めるのが何より楽しいらしい。 「そんなんじゃないよ。 友達同士の賭でね。俺がとあるノンケの男のコを落とせるかっていう」 座り心地の良い一人掛け用ソファーに背を預けた。 「お前に落とせない者などいないだろう……と言いたいところだが、残念ながら俺はノンケじゃないから分からないな」 と跪いた状態で、また足を舐める。
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