甘いあまぁい… ▽みーハニ▽

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  ハニーちゃんに、 お部屋にお呼ばれした。 しかも、お泊まりで! オレだって、色々盛りな高校生の男子なワケで…。 これはもー… 期待、しちゃうよねぇ? 「ハニーちゃ~ん! お風呂お先ぃ♪ありがとー♪」 「あ、う……ん……っ、」 「ハニーちゃん?」 真っ赤なんですけどぉ。 苺みたぁい。かわいー♪ 「や……な、なんでもっ…! お、俺も…!俺もお風呂っ! お風呂入ってくるよっ…!」 「?わかったぁ。 いってらっしゃあい♪ オレ、その間にご飯作っといちゃうねぇ」 なんなんだろぉ? とりあえず、 髪さっさと拭いてスウェットの上、着なくちゃなぁ。 ズボンだけしか穿いて出てこなかったしぃ。 ……あぁ! もしかしてオレの色気にやられちゃったとかぁ…? 髪とかから、結構水も滴ってるし…鎖骨を伝ったり…正しく水も滴るいい男、ってねぇ♪ しーちゃんの前で、こんな格好してても、特に反応したりしないしなぁ。 いやぁ、自分の魅力に全く気付いてなかったよぉ。 ……うん、なんか…自分で言ってる……てか、考えてると恥ずかしくなってきたぁ…! 1人で、しかも心の中でこんなことジョーダンで考えててもなんも反応ないし…なんか、今、すっっごくはずかしーよぉ…。  
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