しょくしゅ~ ▽みーちゃん▽

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  『ふふっ、ホント美味しい♪ お相手が居ないのがちょっと残念だけど…とっても良い顔♪』 「ふっ、あっ…はっ…あっ…」 下半身に集まる熱が、キツイ。 頭もクラクラして、なんかもー爆発しそー。 もー嫌だ。 ツライ、キツイ。 そー思うと、同時に。 「っ、あっ…!」 緑のソレが、オレのに絡み付いてきた。 さっきまでは、 避けるように触れられなかった自身のソレ…。 いきなり触れられ、ビクン、と体が跳ね、しなる。 そのまま、 追い上げるよーに上下にしごかれると、抗えない快感が体を走る。 その度に、堪えきれない喘ぎ声が口から漏れた。 そして、 最後の仕上げだと言わんばかりに強く握るよーにしごかれながら先も刺激され… オレは、欲を吐き出した。 『ふふっ、ご馳走さま。 あ、安心してね? これはあくまで夢。 しかも、私が食べてこの世からなくなる、この世では実際には起きていない夢。 だから貴方は、起きたらこのことは忘れているし…貴方の実際の体には何も起きていないわ。 この後は、是非、貴方にとって良い、幸せな夢をみてちょうだい。 …じゃあ、また… 機会があれば、いずれ…』 意識をなくす寸前、 そんな言葉が聞こえた気がしたけど…。 あの、少女の姿が 艶やかな笑顔を浮かべる、妖艶な、美しい大人の女性になってたよーな気がしたけど…。 再び意識の戻った時には、 全てを忘れたオレに…確かめる術は、もーない。 end  
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