倉本先生と天。 part2

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「ーーーーあぁっ、ん!」 命令通り、一気に突っ込むと、それだけで天はイってしまった。 「はっ、あぁ………っ、しゅうやぁっ。」 あー、うん。何回もイってたからな。 もう、出ないんだな。 正直、ここまで天をイカせたのは初めてだが、まだまだ満足出来ねえ。 「天。ベッド行くぞ。」 「先生。執事忘れてるよ。」と言いながらも、入ったままこっちを向き、首に腕を巻き付けてくる。 お前も、ノリノリじゃねーか。 「はぁっ………んんっ!あぁ………っ!」 ベッドの上で横になることなく、座ったまま、突き上げた。 何度も何度も。 天が、「もう許してっ。」って叫ぶまで。 何だかな。 なんで、こんなに、こいつにハマってんのかな。 俺、こんなに執着するやつだったんだな。 何度、抱いても飽きねえし足らねえ。 悪い大人に、捕まっちまったな。 なあ。天。 お前がいくら嫌がろうが逃げようが。 俺はもう、お前を離さねえよ。
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