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「ーーーーあぁっ、ん!」
命令通り、一気に突っ込むと、それだけで天はイってしまった。
「はっ、あぁ………っ、しゅうやぁっ。」
あー、うん。何回もイってたからな。
もう、出ないんだな。
正直、ここまで天をイカせたのは初めてだが、まだまだ満足出来ねえ。
「天。ベッド行くぞ。」
「先生。執事忘れてるよ。」と言いながらも、入ったままこっちを向き、首に腕を巻き付けてくる。
お前も、ノリノリじゃねーか。
「はぁっ………んんっ!あぁ………っ!」
ベッドの上で横になることなく、座ったまま、突き上げた。
何度も何度も。
天が、「もう許してっ。」って叫ぶまで。
何だかな。
なんで、こんなに、こいつにハマってんのかな。
俺、こんなに執着するやつだったんだな。
何度、抱いても飽きねえし足らねえ。
悪い大人に、捕まっちまったな。
なあ。天。
お前がいくら嫌がろうが逃げようが。
俺はもう、お前を離さねえよ。
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