香月と一志。

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「んぅっ…………!ふっ……んんっ、」 すぐに降ってきた、香月さんの唇。 舌を絡めて吸われれば、今までの快感ですでに勃ちあがってる俺のが、ビクつく。 「あー………濃いーのつけてえなあ………。」 「だっ、ダメだってぇ…………っ!あぁっ、ん……っ!」 突起を舐めながらそんなこと言うもんだから、止めたいのに、強く言えない。 俺たちは、仕事や部活で水着になるもんだから。 キスマークをつけるのは、お互い遠慮してたんだけど。 だって、隠すことできねーじゃん。なあ? 「じゃあ、さ……………、水着で隠れる部分ならいーだろ…………?」 「…………………えぇ………?」 そう言うやいなや、香月さんは俺の両足をグイッと持ち上げ。 「ーーーーーーーいっ!はぁ…………っ!」 まあ、さ? 確かにそこは、水着で隠れるだろーよ! 香月さんは、俺の股に。 きつくきつく。 血が出るんじゃねーかってほどきつく。 吸い付いてきた。
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