香月と一志。

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触れてくれるのを今か今かと。 さっきから待ちわびている俺の息子。 堪らなくなって、自分で触り始めた。 香月さんは、それを止めることなく。 キスマークをつけるのを止めて、内股に舌を這わせながら、俺の自慰行為を目を細めて眺め始めた。 「は…………、いい眺め。めっちゃ、くるな。」 「んぁ…………っ!ああっ………っ。」 最初に、やっているところを見られたからか。 実際、目の前でするのは初めてだけど、さほど抵抗心がなく、しかも見られてることで、尚更興奮してる自分がいる。 俺も、変態だな。 「ーーーーーあぁっ、も、もう………っ。 あ!!やめ…………っ!!」 「ムリムリ。こんなやらしーの見せられたら、待てねえよ。」 マジかよ!! 一気に、指2本入れてきやがった!! しかも、すぐに弱いとこついてくるもんだから。 「ーーーああっ!!」 身体がビクついて、すぐにイっちまった。
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