第1章
5/11
読書設定
目次
前へ
/
18ページ
次へ
私は車の中で、その子を抱きながら名前を考えた。 というか、実はというと、もうだいたい決まっていた。 その頃の私は唇が乾いていたことから、友達に、 『ドラットマウス』 と呼ばれていたので、 『ドラット』 そう名付けることにしたのだ。 周りの人に話したら、もっといい名前にしてやれよ~と言われたが、自分では気に入ってるから、それに決定したのだ。
/
18ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!