椎名さんと芦屋くん /Ⅱ Platon ★ 芦屋side
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「あんたこそいいの?俺のところで油売ってて――美味しそうな獲物なら他にうじゃうじゃいるんじゃない?」 わざと撥ねつける。 遠くを見ている横顔――。 だけど思ったとおりすぐ 「あいにく――僕もお腹はすいていないんだ」 好奇心と期待に満ちた視線は 俺の上に釘付けになる。
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