椎名さんと芦屋くん /Ⅱ Platon ★ 芦屋side

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後ろから俺の肩に手をかけて 思わせぶりに髪を撫で――。 「あいにく僕は――獲物の役割はできないからさ」 「あ……」 そのまま耳に吹き込まれる。 もっと つきつめたシチュエーションでの話。
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