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ジェーン「聖さん達に聞きたい事があります。残って下さい」
聖「げっ!?」
マリア「居残り」
ミカエル「あんな事がありましたからね。仕方ありませんよ?」
聖「ミカ姉ぇが大人の対応だわ」
ミカエル「当たり前ですよ?私はアナタ達の姉ですよ?」
リク「お姉さまと同じ?」
ミカエル「はい、聖さんの真似してみました」
エリサ「クスクス、聖?私も残ってあげるわ」
聖「ああ。そうだね」
ステラ「兎に角、お前達が無事で良かったぞ!」
聖「先生?」
ステラ「お前が死んだら私の飯がなくなってしまうからな?」
聖「先生~?私は先生の御飯係ではないですよ?」
ジェーン「ステラも素直ではないですね?」
ステラ「私はお前の飯が食べたいぞ」
「ちょっと?なんで、アナタの御飯を聖さんが作るのよ?聖さんは「神だろう?けどな?コイツの作る飯は美味いぞ?なぁ?」
エリサ「そうですね?私も好きですね♪」
「え?な、何?聖さんは皆の御飯を作っているの?」
マリア「お姉ちゃんの御飯は美味しいからね♪」
リク「はい♪」
ミカエル「ああ!ガブリエルですね?ガブリエルが聖さんに教えたのですね?それならば美味しいはずですよ。彼女は料理の腕前は一番ですからね」
「ガブリエル様が?私は知りませんでした!」
ミカエル「ガブリエルの料理は神界でも神聖王様やその一部の御方のみしか食べられませんから、アナタが知らないのも当然ですよ」
聖「へぇー?そうだったの?今はがぶり姉ぇの御飯は私の妹達が食べているわね?」
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