第1章:魔法が使える世界

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チュッ ほっぺにキスされた 「ちょちょちょちょっと待った!なぜにキスをする!」 俺が避けてなかったら…く、唇同士だったぞ! 「えー、したいからじゃダメ?」 「ダメダメ!そういうのダメ!」 「ちぇー、カイくんのケチ」 「ケチとかそういうのじゃなくてだな…まあいいや、エリ姉、用意出来てる?」 「出来てるよー、一緒に行こっか」 「うん、そのつもり」 俺は玄関で振り向き 「行ってきます」 エリ姉と一緒に外へ出た。
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