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神様だとか幽霊だとかそんなものいるはずないと思っていた。
お墓参りはしていたけれど
じいちゃんもばあちゃんもいないのに何故お墓まいりを？とも思っていた。
ただそんな事をおもっていても子供の頃から何度か不思議な体験をするのが多かった。
小さい頃に
大きいトラックがきているのになぜか道をわたろうとした私。後ろで同じく道をわたろうとしたおばちゃんに、あぶないー!と悲鳴をあげられたものの私はトラックをすり抜けたようだ。
幼稚園や小学生の頃は自分の記憶のない日常があった。
いつものように幼稚園にいくと同じクラスの子が
もういじめないでよね？またいじめたら同じクラスの○○くんに言うよ？と言われとても怖かった記憶がある
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