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確かおばあさんが数珠をもっていたような気がする。
恐怖が頂点になった私はなんとか頑張って体と眠気をとこうと力いっぱいこめたら とけた。
とけたと同時におばあさんも光もなくなっていた。
あれは今になって思うのだが、あのとき私はもしかしたら何処かにつれていかれそうになっていたのかも?と思う。
最後にもう1つ
これは最近もまだある話しなのだが
必ず玄関の所から誰かいるような気がするのだ。
何故かというと
玄関のドアを開けて閉める音がするのに誰も部屋にはいってこないのだ
一番よく多いのが実家である
夜 母と話していると玄関の鍵をガチャガチャあける音が始まり
ガラガラっと玄関のドアをあける音がしたので
母とお父さん仕事から帰ってきたね~と話してた
だがいつまでたってもお父さんは部屋にこない。
母ときのせいだったのか?と顔をあわせながらひや~っとなった時もあった。
ただこういう現象は必ず実家にいるときが多い。
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